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耐熱性細菌と生菌数

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耐熱性細菌

耐熱性細菌とは

  • 63℃、30分間バルク乳を加熱した後に、検出された菌。
  • 低温殺菌でも生存可能な菌―難治性乳房炎の原因
    • バチルス芽胞を有していて強い菌
    • シュードモナス水周りの衛生状態と関係

点検箇所

  • 洗浄温度が重要(開始80℃、排泄時40℃)
  • 洗剤の点検、ライナーなどのゴム製品、各種チューブ類の交換
  • パイプラインの歪み(洗浄水が残ってしまう)

生菌数

生菌数とは

バルク乳1ml当たりの細菌数で、乳房炎原因菌、環境性細菌、搾乳機器の汚染菌の全てが含まれる。
搾乳衛生の指標となる。

  • <生菌数が非常に多く、搾乳衛生に問題がある>

  • <生菌数が少なく、非常にきれいなバルク乳>

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